カップヌードルミュージアムの料金は、横浜と大阪池田で異なります。2026年10月現在、横浜は大学生以上の入館料が500円、高校生以下は無料。一方、大阪池田は入館料が無料です。ただし、オリジナルのカップヌードルを作る体験や、チキンラーメンを手作りする工房は、両館とも別料金となっています。
さらに、2026年1月31日から「チキンラーメンファクトリー」の中学生以上の体験料金が1,000円から1,200円に改定されました。以前の料金を紹介した記事もあるため、現在の費用を把握してから出かけることが大切です。ここでは、横浜と大阪池田の入館料・体験料金・予約方法・営業時間・所要時間を比較し、家族や友人と訪れる際の予算の立て方まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:横浜の入館料は大学生以上500円、高校生以下無料。大阪池田は年齢を問わず入館無料です。
- 要点2:マイカップヌードルファクトリーは1食500円、チキンラーメンファクトリーは小学生600円・中学生以上1,200円です。
- 要点3:チキンラーメンファクトリーは事前予約が必要。マイカップヌードルファクトリーは整理券の確保がポイントです。
【2026年最新】カップヌードルミュージアムの入館料はいくら?
カップヌードルミュージアムの料金を調べるとき、最初に確認したいのが入館料と体験料金の違いです。両館とも展示を楽しめますが、入館料の仕組みには明確な違いがあります。
日清食品グループの公式料金案内によると、横浜は大学生以上が500円、高校生以下は無料です。大阪池田は入館無料で、展示を見学するだけなら入館料はかかりません。安藤百福発明記念館の入館料を調べている場合も、横浜か大阪池田かによって金額が変わる点を押さえておきましょう。
なお、両施設は日清食品の創業者・安藤百福の発明と業績を伝える企業博物館です。2017年9月15日には国内2館の名称が「安藤百福発明記念館」に統一されました。現在も「カップヌードルミュージアム 横浜」「カップヌードルミュージアム 大阪池田」の愛称で親しまれています。
入館料が無料だからといって、すべての体験が無料になるわけではありません。オリジナルのカップヌードル作りやチキンラーメン作りなど、参加型のアトラクションには別途料金が必要です。
【横浜・大阪池田を比較】入館料と体験料金の違いが一目でわかる一覧表
カップヌードルミュージアム横浜と大阪池田の料金を比較すると、最も大きな違いは入館料です。一方、代表的な2つの体験料金は共通しています。
| 料金・施設情報 | 横浜 | 大阪池田 |
|---|---|---|
| 入館料(大学生以上) | 500円 | 無料 |
| 高校生以下の入館料 | 無料 | 無料 |
| マイカップヌードルファクトリー | 1食500円 | 1食500円 |
| チキンラーメンファクトリー(小学生) | 600円 | 600円 |
| チキンラーメンファクトリー(中学生以上) | 1,200円 | 1,200円 |
| 開館時間 | 10:00~18:00 | 9:30~16:30 |
| 最終入館 | 17:00 | 15:30 |
| チキンラーメン作りの所要時間 | 約70分 | 約70分 |
※2026年10月時点の公式料金案内に基づく税込価格。営業時間・休館日は変更される場合があります。横浜の入館料は大学生以上が対象です。
料金だけを比較するなら、大人にとっては大阪池田のほうが入館料分の500円を節約できます。大人1人がマイカップヌードルファクトリーだけを体験する場合、横浜は入館料500円と体験料500円で合計1,000円、大阪池田は体験料のみの500円です。
ただし、どちらが満足度の高い施設かは料金だけでは決まりません。横浜には、子ども向けの「カップヌードルパーク」や、世界各国の麺料理を楽しめる「NOODLES BAZAAR-ワールド麺ロード-」などの施設もあります。横浜観光と組み合わせたい人や、複数のアトラクションを楽しみたい人は、入館料以外の費用も含めて比較すると判断しやすくなります。
【体験料金を詳しく解説】マイカップヌードルファクトリーとチキンラーメンファクトリー
カップヌードルミュージアムの体験料金は、何を作りたいかによって変わります。特に人気の高い「マイカップヌードルファクトリー」と「チキンラーメンファクトリー」は、料金だけでなく参加方法や所要時間も異なります。
マイカップヌードルファクトリーは1食500円
自分でデザインしたカップに麺を入れ、スープと具材を選んで、世界に1つだけのカップヌードルを作る体験です。スープは4種類、具材は12種類から選べ、組み合わせは合計5,460通り。完成までの目安は約45分です。
横浜・大阪池田の両館で実施されており、体験料金は1食500円。未就学児を含め、年齢制限は設けられていません。小さな子どもが参加する場合は、必要に応じて保護者が作業を手伝えます。
ただし、参加には整理券が必要です。横浜では当日配布の整理券に加え、事前に「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券」を購入する方法があります。大阪池田では、当日の空き枠に応じて先着順で整理券が配布されます。
チキンラーメンファクトリーは小学生600円・中学生以上1,200円
小麦粉をこね、麺をのばして蒸し、味付けを行い、インスタントラーメンの製法を体験できる工房です。完成までの工程を学びながら、自分でチキンラーメンを作れます。所要時間は約70分で、参加者には「ひよこちゃんバンダナ」のお土産も用意されています。
体験対象は小学生以上で、未就学児は参加できません。また、2人1組での体験が基本となり、横浜では1人だけで申し込むことはできません。小学1~3年生は中学生以上の人とペアを組む必要があります。子どもだけでなく保護者も体験する場合は、参加者全員分の料金を予算に入れておきましょう。
2026年1月31日から料金が改定
日清食品グループは2025年10月20日、両館のチキンラーメンファクトリーの料金改定を発表しました。2026年1月31日以降の体験分から、中学生以上は1,000円から1,200円に変更されています。小学生の600円は据え置きです。原材料費や光熱費、人件費の上昇が改定の理由として説明されています。
この変更は両館共通です。過去の旅行記や料金まとめで中学生以上1,000円と記載されている場合は、情報の更新日を確認してください。
【予約方法を解説】事前予約が必要な体験と当日参加できる体験
カップヌードルミュージアムは、入館そのものと、体験アトラクションの予約ルールを分けて考える必要があります。特にチキンラーメンファクトリーは事前予約制のため、当日に現地へ行ってから申し込む計画では参加できない可能性があります。
チキンラーメンファクトリーは事前予約が基本
横浜・大阪池田とも、個人利用は公式予約サイトまたは電話で申し込めます。個人予約は体験希望日の3カ月前の同日から受け付けており、横浜は原則として前日18時まで、大阪池田は前日16時30分までです。定員に達すると受付終了となるため、希望日が決まったら早めに空き状況を確認しましょう。
横浜の予約専用ダイヤルは045-345-0825、大阪池田は072-751-0825です。電話受付時間はそれぞれの公式案内で確認してください。21人以上の団体は電話予約が必要です。学校教育の一環として利用する場合は、別途問い合わせると案内されています。
マイカップヌードルファクトリーは整理券を確保
大阪池田では、入館後に当日の整理券を先着順で受け取ります。参加枠に空きがあれば時間帯を選べますが、混雑時には希望時間の枠がなくなる場合があります。
横浜では当日配布の整理券に加え、利用券つき入館券を事前購入する方法があります。事前購入分は枚数限定で、希望日の前日24時まで購入可能ですが、予定枚数に達した場合は販売終了です。当日分のオンライン販売はありません。
入館料のみの事前販売は横浜では行われていません。予約を済ませたつもりでも、購入したチケットが入館券なのか、体験利用券つきなのかを確認しておくと安心です。
【営業時間・所要時間・アクセス】予算だけでなく滞在計画も確認
料金を抑えるためには、体験を詰め込みすぎず、滞在時間と移動時間を組み合わせて計画することも大切です。営業時間は横浜と大阪池田で異なるため、特に午後から訪れる場合は注意してください。
横浜は10時開館、17時までに入館
横浜の営業時間は10:00~18:00で、最終入館は17:00です。休館日は原則として火曜日で、火曜日が祝日の場合は翌日が休館日となります。年末年始にも休館日があります。
展示ホールの見学だけなら約1時間が目安です。マイカップヌードルファクトリーを追加する場合は約45分、チキンラーメンファクトリーを追加する場合は約70分を見込みましょう。展示と2つの体験を楽しむなら、受付や移動、混雑時の待ち時間も含めて3時間前後を確保すると計画しやすくなります。
アクセスは、みなとみらい線「みなとみらい駅」または「馬車道駅」から徒歩約8分、JR・市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩約12分です。周辺の観光スポットと合わせて訪れる場合は、交通費や食事代も別途計算しておきましょう。
大阪池田は9時30分開館、15時30分が最終入館
大阪池田の営業時間は9:30~16:30で、最終入館は15:30です。休館日は原則として火曜日と年末年始。祝日に伴う休館日の変更や臨時休館については、公式の運営カレンダーで確認してください。
展示見学だけなら約1時間30分が目安です。マイカップヌードルファクトリーは約45分、チキンラーメンファクトリーは約70分です。チキンラーメン作りは予約した開始時間に合わせて行動する必要があるため、展示の見学時間も含めて余裕のある計画を立てましょう。
アクセスは阪急電鉄宝塚線「池田駅」から徒歩約5分。駅から歩いて訪れやすく、入館料も無料なので、体験を1つだけ楽しみたい人にとっても予算を組みやすい施設です。
【費用と予算】大人・子ども・家族連れはいくら用意すればいい?
カップヌードルミュージアムの費用を計算するときは、入館料、体験料金、飲食代、交通費、お土産代を分けて考えるとわかりやすくなります。以下は、代表的な体験を選んだ場合の料金例です。交通費や食事代などは含みません。
大人1人がマイカップヌードルファクトリーを体験する場合
横浜は入館料500円と体験料500円で合計1,000円。大阪池田は入館無料のため、体験料500円のみで楽しめます。
大人1人が2つの体験をする場合
横浜は入館料500円、マイカップヌードルファクトリー500円、チキンラーメンファクトリー1,200円で合計2,200円。大阪池田は入館料が無料のため、合計1,700円です。
小学生1人が2つの体験をする場合
両館とも入館料は無料です。マイカップヌードルファクトリー500円とチキンラーメンファクトリー600円を合わせると、合計1,100円となります。ただし、チキンラーメンファクトリーでは年齢に応じたペア参加の条件があるため、低学年の子どもと保護者が参加する場合は、保護者分の体験料金も必要です。
親子で2つの体験をする場合
大人1人と小学生1人が両方の体験に参加するなら、横浜は合計3,300円、大阪池田は合計2,800円です。家族の人数が増えるほど体験料金が積み上がるため、全員が両方の工房に参加するのか、マイカップヌードルファクトリーだけにするのかを事前に決めておくと予算を調整しやすくなります。
横浜で「カップヌードルパーク」を利用する場合は、1回30分で500円が別途必要です。「NOODLES BAZAAR-ワールド麺ロード-」では、麺料理が1食500円(ハーフサイズ)、ミニチキンラーメンが250円など、飲食代も追加されます。体験後に食事をする予定があるなら、1人あたり数百円からの追加費用を見込んでおきましょう。
予算を抑えたい人には、大阪池田で展示見学とマイカップヌードルファクトリーを組み合わせるプランが向いています。一方、横浜は入館料こそ必要ですが、周辺観光や館内の複数アトラクションをまとめて楽しみたい人に適しています。費用だけでなく、移動の目的や滞在時間も含めて選ぶことが満足度につながります。
【カップヌードルミュージアム料金】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:カップヌードルミュージアムは入館料無料で楽しめますか?
A1:大阪池田は入館無料です。横浜は大学生以上500円、高校生以下無料です。ただし、マイカップヌードルファクトリーなどの有料体験には別途料金が必要です。
Q2:マイカップヌードルファクトリーの料金はいくらですか?
A2:横浜・大阪池田ともに1食500円です。完成までの目安は約45分で、体験には整理券が必要です。横浜では利用券つき入館券を事前購入する方法もあります。
Q3:チキンラーメンファクトリーの料金は2026年に変わりましたか?
A3:はい。2026年1月31日から、中学生以上は1,200円、小学生は600円となりました。中学生以上は従来の1,000円から200円値上げされています。横浜・大阪池田ともに同じ料金です。
Q4:予約なしでも体験できますか?
A4:マイカップヌードルファクトリーは当日配布の整理券で参加できる場合があります。ただし、混雑時は整理券がなくなることがあります。チキンラーメンファクトリーは事前予約が必要なので、公式サイトで空き状況を確認して申し込みましょう。
Q5:カップヌードルミュージアムの所要時間はどれくらいですか?
A5:横浜は展示見学のみで約1時間、大阪池田は約1時間30分が目安です。体験を追加すると、受付や待ち時間を含めてさらに時間が必要になります。複数の体験を予定している場合は、余裕を持ったスケジュールがおすすめです。
まとめ:2026年の料金を確認して自分に合った楽しみ方を選ぼう
2026年10月現在、カップヌードルミュージアムの料金は、横浜と大阪池田で入館料に違いがあります。横浜は大学生以上500円、大阪池田は入館無料。マイカップヌードルファクトリーは両館とも1食500円で、チキンラーメンファクトリーは小学生600円、中学生以上1,200円です。
特に気をつけたいのは、2026年1月31日に実施されたチキンラーメンファクトリーの料金改定と、体験ごとに異なる予約ルールです。入館料だけを見て予算を決めるのではなく、参加する体験の数や子どもの年齢、飲食費まで含めて計算しておくと、当日の出費を把握しやすくなります。
料金の安さを優先するなら大阪池田、みなとみらい周辺の観光や多彩なアトラクションも楽しみたいなら横浜が選択肢になります。訪問日が決まったら、公式の料金案内・運営カレンダー・予約状況を確認し、無理のない予算とスケジュールで計画を立てましょう。 (出典: カップ ヌードル ミュージアム 料金(Yahoo!ニュース))