カップヌードルには、しょうゆ味の定番商品やカレー、シーフードをはじめ、チリトマト、味噌、辛麺、トムヤムクンなど、多彩なフレーバーがあります。さらに、高たんぱく・低糖質を特徴とするPROシリーズ、麺の量を抑えた「あっさりおいしい」シリーズ、ミニ・ビッグといったサイズ違いもあり、味だけでなく、食べる量や価格、栄養成分から選べるのが特徴です。
2026年10月22日時点の日清食品グループ公式商品情報をもとに、現在の主な商品ラインアップ、新作、味の特徴、カロリー、希望小売価格を整理しました。カップヌードルの種類を一覧で把握したい人はもちろん、カレーとシーフードの違いや、辛い味の選び方、PROと通常商品の比較まで、購入前に知っておきたいポイントを紹介します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 定番の味:しょうゆ・カレー・シーフード・チリトマトを中心に、味噌や辛麺、トムヤムクンなどの選択肢がある。
- シリーズの違い:PROは高たんぱく・低糖質・塩分控えめ、あっさりおいしいシリーズは麺量約8割、ミニ・ビッグは食べる量に合わせて選べる。
- 2026年の注目商品:9月発売の「カップヌードル 辛豚」や、夏に登場した冷しカップヌードルなど、新しい味や食べ方も広がっている。
【2026年最新】カップヌードルの種類一覧!現在の主なラインアップ
日清食品グループの公式商品一覧には、定番フレーバーから辛味系、世界の料理をイメージした商品、栄養設計に特徴のあるシリーズまで、幅広い商品が掲載されています。ただし、すべての商品が同じ時期に同じ店舗で購入できるわけではありません。季節商品や企画商品は、販売時期や店舗によって取り扱いが異なります。
まずは、2026年の主な商品を味の系統別に整理します。
- 定番系:カップヌードル、カップヌードル カレー、カップヌードル シーフードヌードル、カップヌードル チリトマトヌードル
- 濃厚・コク系:カップヌードル 欧風チーズカレー、カップヌードル 味噌
- 辛味・刺激系:カップヌードル 辛麺、カップヌードル 担担、カップヌードル 14種のスパイス麻辣湯、カップヌードル 辛豚
- 世界の味系:カップヌードル パクチー香るトムヤムクン、カップヌードル シンガポール風ラクサ、カップヌードル 魚豚
- 健康・軽めの選択肢:カップヌードルPROシリーズ、あっさりおいしいカップヌードルシリーズ
- サイズ違い:カップヌードル ミニ、カップヌードル ビッグ
- 季節・企画商品:レッドシーフードヌードル、レモンシーフードヌードル、冷しカップヌードル、シビ辛スタミナ ビッグなど
また、スープのない商品も登場しています。2026年9月21日には「完全メシ 汁なしカップヌードル」と「完全メシ 汁なしカップヌードル シーフードヌードル」が発売され、同月28日には「カップヌードル 辛豚」が全国発売されました。後者は豚骨のまろやかなうまみに唐辛子の辛味を組み合わせ、別添の「旨辛ぁ油」で味を調整できる商品です。
さらに、日清食品は2026年10月26日発売予定の「カップヌードル ブラックペッパークラブ」も発表しています。10月22日時点では発売前の商品なので、現在販売中の商品と発売予定の商品は区別しておきましょう。
【定番人気フレーバー】しょうゆ・カレー・シーフードは何が違う?
初めて味を選ぶなら、まずは定番の3種類を比較するのがおすすめです。いずれも希望小売価格は248円(税別)ですが、スープの方向性や具材、カロリーは異なります。チリトマトを加えた4種類を基本にすると、自分の好みを整理しやすくなります。
カップヌードル:迷ったときに選びやすい定番のしょうゆ味
通常の「カップヌードル」は、しょうゆをベースにしたオリジナルスープと、つるみのある麺が特徴です。謎肉、味付豚肉、エビ、スクランブルエッグ、ネギなどの具材が入り、さまざまな味が組み合わさっています。
味の方向性が比較的オーソドックスなので、特定の味に強いこだわりがない人や、食事として幅広く合わせやすい商品を探している人に向いています。1食78gで、カロリーは364kcalです。
カップヌードル カレー:とろみと野菜の甘みを楽しむ
カレーは、野菜の甘みを感じるマイルドでとろみのあるスープが特徴です。ポテトやニンジン、謎肉などが入り、スープが麺に絡みやすいため、濃厚な味を求める人に向いています。
通常のしょうゆ味よりカロリーは高く、1食87gで423kcalです。食べ応えを重視する人には魅力的ですが、カロリーを抑えたい場合は、麺量が少ない「あっさりおいしいカップヌードル カレー」も候補になります。
カップヌードル シーフードヌードル:魚介とポークのうまみ
シーフードヌードルは、ポークと魚介のコクをきかせた白濁スープが特徴です。イカ、カニ風味カマボコ、卵、キャベツなどの具材が入り、しょうゆ味とは違ったまろやかな味わいを楽しめます。
1食75gで338kcalと、定番3種類の中では公式表示上のカロリーが最も低い商品です。魚介のうまみや、比較的まろやかなスープを好む人に向いています。ただし、食塩相当量は4.5gあるため、カロリーだけで食事全体の健康面を判断しないことも大切です。
チリトマトヌードル:トマトの酸味とスパイスの組み合わせ
チリトマトヌードルは、トマトの甘みと酸味に、チリペッパーやクミンなどのスパイスを組み合わせたピリ辛味です。謎肉のうまみも加わり、トマト系の味を楽しみながら、ほどよい刺激を求める人に向いています。
1食76gで362kcal。カレーほどのとろみではなく、トマトの風味とスパイスを楽しみたい場合に選びやすいフレーバーです。
【味噌・辛麺・トムヤムクン】辛さや個性で選ぶカップヌードル
定番4種類以外にも、濃厚な味噌、唐辛子の辛味、酸味のあるエスニック系など、味の個性を打ち出した商品があります。単純に「辛いかどうか」だけでなく、辛さの種類やスープのコクで選ぶと、自分に合う商品を見つけやすくなります。
カップヌードル 味噌:3種類の味噌による濃厚なコク
「カップヌードル 味噌」は、3種類の味噌を合わせ、ショウガとニンニクをアクセントにした濃厚なスープが特徴です。キャベツやコーンなどの具材も入り、みそのコクをしっかり楽しめます。
カロリーは1食82gで385kcal。定番のしょうゆ味よりも濃厚な味を好む人や、味噌ラーメンらしい風味を求める人に向いています。
カップヌードル 辛麺:唐辛子・キムチ・ニンニクの旨辛味
辛麺は、唐辛子の辛味にキムチの酸味、ニンニクの風味、味噌のコクを組み合わせた商品です。特徴的なのは「ぶっかけ焙煎唐辛子」で、辛さだけでなく唐辛子の香ばしい風味も楽しめます。
刺激のある味を求める人には選択肢になりますが、辛味が苦手な人や、あっさりしたスープを好む人には向かない可能性があります。辛さへの耐性には個人差があるため、初めて食べる場合はその点も考慮しましょう。
カップヌードル パクチー香るトムヤムクン:酸っぱ辛いエスニック系
トムヤムクンは、タイ料理をイメージした、酸味と辛味が特徴のフレーバーです。トムヤムペーストを使ったスープに、エビ、マッシュルーム、赤唐辛子、パクチーを組み合わせています。
1食75gで354kcal。レモンやライムを思わせるような酸味と辛味の組み合わせを楽しみたい人や、一般的なしょうゆ・味噌系とは異なる味を試したい人におすすめです。パクチー特有の香りが苦手な人は、購入前に原材料や商品説明を確認しておくとよいでしょう。
そのほかの注目フレーバー
- 欧風チーズカレー:カレーの味にチーズのコクを求める人向け。
- 担担:ごまの風味や担担麺をイメージした味が好みの人向け。
- シンガポール風ラクサ:東南アジア系の風味を楽しみたい人向け。
- 14種のスパイス麻辣湯:香辛料の風味や、麻辣系の刺激を求める人向け。
- 魚豚:魚介と豚のうまみを組み合わせた味を試したい人向け。
- 辛豚:2026年9月発売。濃厚な豚骨のうまみと唐辛子の辛味を楽しみたい人向け。
- シビ辛スタミナ ビッグ:2026年8月発売。ニンニク、肉のうまみ、麻辣の刺激を組み合わせた商品。
なお、これらの商品がすべて同じ時期に同じ店舗で販売されているとは限りません。定番商品と期間限定・企画商品を分けて探すことが、目当ての味を見つける近道です。
【PRO・あっさり・ミニ・ビッグ】価格とカロリーで比較
味が決まっている場合は、通常商品以外のシリーズにも注目しましょう。カップヌードルは、栄養設計を重視するPRO、麺量を抑えたあっさりおいしいシリーズ、食べる量に合わせたミニ・ビッグなど、目的に合わせて選べます。
主な商品の価格・カロリー比較表
以下は、日清食品グループの公式商品情報に掲載されている希望小売価格と栄養成分表示をまとめたものです。価格は税別で、実際の販売価格は店舗によって異なる場合があります。
| 商品名 | 内容量 | カロリー | 希望小売価格 | 選ぶポイント |
|---|---|---|---|---|
| カップヌードル | 78g | 364kcal | 248円 | 定番のしょうゆ味 |
| カップヌードル カレー | 87g | 423kcal | 248円 | とろみと食べ応え |
| カップヌードル シーフードヌードル | 75g | 338kcal | 248円 | 魚介とポークのコク |
| カップヌードル チリトマトヌードル | 76g | 362kcal | 248円 | トマトとスパイス |
| カップヌードル 味噌 | 82g | 385kcal | 248円 | 濃厚な味噌のコク |
| あっさりおいしいカップヌードル | 57g | 265kcal | 169円 | 麺量を抑えて軽めに |
| カップヌードルPRO | 75g | 292kcal | 285円 | 高たんぱく・低糖質 |
| カップヌードル ミニ | 36g | 165kcal | 156円 | 少量で食べたいとき |
| カップヌードル ビッグ | 103g | 496kcal | 298円 | 量と食べ応えを重視 |
※内容量・カロリー・価格は各商品の公式表示に基づきます。商品改定などにより表示が変わる場合があるため、購入時はパッケージも確認してください。
カップヌードルPROは何が違う?
カップヌードルPROは、通常商品に近い味わいと食べ応えを目指しながら、たんぱく質や糖質、塩分の設計に特徴を持たせたシリーズです。2026年の公式ラインアップには、しょうゆ、カレー、シーフード、チリトマトの4種類が掲載されています。
しょうゆ味のPROは、たんぱく質15g、糖質50%オフ、塩分25%オフをうたっています。これらの数値は通常のカップヌードルとの比較であり、すべての栄養素が一律に減っているという意味ではありません。
価格はしょうゆ味で285円(税別)。通常商品より価格は高めですが、たんぱく質や糖質の摂取量を意識して商品を選びたい人にとって、比較する価値のある選択肢です。PROシリーズのカレー、シーフード、チリトマトも、それぞれの味を楽しみながら栄養設計の違いを選べます。
あっさりおいしいシリーズはどんな人に向いている?
「あっさりおいしいカップヌードル」は、通常のカップヌードルと比べて麺量が約8割で、飲み口がすっきりしたスープが特徴です。しょうゆ、カレー、シーフード、チリトマト、旨辛シーフードの5種類が公式ラインアップに掲載されています。
通常のしょうゆ味は265kcal、カレーは343kcal、シーフードは276kcal、チリトマトは296kcal、旨辛シーフードは271kcalです。価格はいずれも169円(税別)の商品情報が掲載されています。
少し軽めに食べたい人や、食事量を調整したい人には便利な選択肢です。ただし、「あっさり」は味や麺量に関する特徴であり、必ずしも塩分が大幅に少ないことを意味しません。栄養面を重視する場合は、カロリーだけでなく食塩相当量やたんぱく質も確認しましょう。
ミニとビッグの違いは?
「カップヌードル ミニ」は、通常商品より少ない量を食べたいときに向いています。しょうゆ味は内容量36g、麺量30g、165kcalで、希望小売価格は156円(税別)です。軽食や、ほかのおかずと組み合わせたいときにも使いやすいサイズです。
一方、「カップヌードル ビッグ」は内容量103g、麺量85gで、496kcal。希望小売価格は298円(税別)です。通常サイズより量を増やしたい人に向いています。
ただし、ミニやビッグは、すべての味で同じ内容量・カロリーになるわけではありません。カレーやシーフードなどのビッグサイズ、味噌ミニなど、フレーバーごとに仕様が異なるため、商品名だけで判断しないことが大切です。
【歴代フレーバーと人気ランキング】定番・限定商品をどう見分ける?
カップヌードルは1971年9月18日に発売された世界初のカップ麺として知られ、2026年に発売55周年を迎えました。長い歴史のなかで、定番商品に加え、季節商品や地域限定品、期間限定の味などが展開されています。
歴代フレーバーを調べる際には、現在販売中の商品と過去の限定商品を分けて考える必要があります。以前に発売された商品名が検索結果に残っていても、2026年に店頭で販売されているとは限りません。公式商品一覧に掲載されているか、発売時期のニュースリリースがあるかを確認すると、現行商品との混同を避けられます。
2026年の新商品から見える味の広がり
2026年は、従来の定番フレーバーだけでなく、辛味や食べ方の変化も目立ちます。8月24日には「カップヌードル シビ辛スタミナ ビッグ」、9月21日には汁なしタイプの完全メシ商品2品、9月28日には「カップヌードル 辛豚」が発売されました。
さらに7月20日には、「冷しカップヌードル ピリ辛キムチ味」と「冷しカップヌードル 鶏塩レモン味」が登場しています。日清食品の発表によると、冷水で戻すための「コールドリハイド製法」を採用し、冷水で5分置いて食べる商品です。通常のカップヌードルとは作り方が異なるため、パッケージに記載された調理方法を守る必要があります。
こうした新商品は、定番の味を維持しながら、辛味、エスニック、汁なし、冷たい麺といった異なる需要に対応する動きとして捉えられます。味の種類を比較するときは、単にフレーバー数を見るだけでなく、食べ方や容量、栄養設計まで含めて考えると、商品の違いが分かりやすくなります。
人気ランキングや評判はどう判断する?
カップヌードルの「人気ランキング」を見る場合は、何を基準にした順位なのかを確認しましょう。売上数量、販売金額、アンケート投票、ECサイトのレビュー評価は、それぞれ異なる指標です。公式商品一覧だけでは、すべての商品を対象にした最新の売上順位までは判断できません。
定番の味から選びたい場合は、しょうゆ、カレー、シーフードを比較するのが分かりやすい方法です。濃厚さを求めるならカレーや味噌、酸味と辛味ならトムヤムクン、唐辛子の刺激なら辛麺や辛豚、栄養設計を重視するならPROというように、味の好みと目的から選ぶほうが、ランキングの順位だけに頼るよりも自分に合う商品を見つけやすくなります。
また、SNSやレビューサイトの評判は、個人の好みや食べた時期、リニューアル前後の商品仕様によって変わることがあります。口コミを参考にする場合は、商品名とレビューの投稿日を確認し、現在販売されている商品の評価かどうかを見極めることが重要です。
【プロの結論】失敗しないカップヌードルの選び方
カップヌードル選びで優先したいのは、人気順位よりも「味」「量」「栄養」「価格」の4つです。この4点を整理すれば、種類が多くても候補を絞りやすくなります。
- 初めて選ぶ人:しょうゆ、カレー、シーフードから好みに近い味を選ぶ。
- 濃厚な味が好きな人:カレー、味噌、欧風チーズカレーを候補にする。
- 辛い味が好きな人:辛麺、辛豚、麻辣湯、シビ辛スタミナなどを比較する。
- 酸味や香りを楽しみたい人:チリトマトやパクチー香るトムヤムクンを試す。
- カロリーを意識する人:通常商品の種類別数値を比較し、あっさりおいしいシリーズやミニも検討する。
- たんぱく質や糖質を意識する人:PROシリーズの栄養成分を通常商品と比較する。
- 食べる量を増やしたい人:ビッグサイズを選び、1食あたりのカロリーも確認する。
- 価格を抑えたい人:希望小売価格だけでなく、店舗での実売価格や容量も比較する。
特に注意したいのは、カロリーが低い商品と、健康面で自分に適した商品は必ずしも同じではないという点です。カロリーだけを比較すると、食塩相当量やたんぱく質、脂質などの違いを見落とす可能性があります。栄養成分を気にする場合は、パッケージの表示を含めて複数の項目を確認しましょう。
【カップヌードルの種類】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在、カップヌードルにはどんな味がありますか?
しょうゆ、カレー、シーフード、チリトマト、欧風チーズカレー、味噌、辛麺、担担、トムヤムクン、シンガポール風ラクサ、麻辣湯などがあります。PROやあっさりおいしいシリーズ、サイズ違い、季節・企画商品も展開されています。販売時期や店舗によって取り扱いは異なります。
Q2:カップヌードルの定番3種類で、最もカロリーが低いのはどれですか?
公式表示では、しょうゆ味が364kcal、カレーが423kcal、シーフードが338kcalです。この3商品ではシーフードが最も低カロリーですが、食塩相当量やほかの栄養成分も合わせて比較することをおすすめします。
Q3:PROとあっさりおいしいカップヌードルの違いは何ですか?
PROは高たんぱく・低糖質・塩分控えめの栄養設計が特徴です。一方、あっさりおいしいシリーズは、通常商品と比べて麺量が約8割で、すっきりした飲み口が特徴です。選ぶ際は、栄養設計を重視するのか、食べる量や味の軽さを重視するのかで判断しましょう。
まとめ:2026年のカップヌードルは味・量・栄養で選ぶ
2026年のカップヌードルは、しょうゆ・カレー・シーフードなどの定番から、チリトマト、味噌、辛麺、トムヤムクン、辛豚といった個性のある味まで、幅広い選択肢があります。PRO、あっさりおいしい、ミニ、ビッグを含めると、同じブランドでも味や容量、栄養設計、価格は大きく異なります。
まずは定番商品で好みの味を見つけ、そのうえでカロリーや価格、食べる量に合わせてシリーズを選ぶのが実用的です。限定商品や新商品を探す場合は、日清食品グループの公式商品情報と発売ニュースを確認し、現在販売中の商品と発売予定の商品を区別すると、目当ての一杯を見つけやすくなります。 (出典: カップ ヌードル の 種類(Yahoo!ニュース))